部員紹介

営業部

お客様求めるものを理解し、そして120%にして提案。
~発想を変えてお手伝い~

黄木正貴男 ohki masakio

営業課 2015年入社

お客様でも気づかない「お客様の求めているもの」を
この燕三条という町では、日々様々な種類の製品が生み出されています。
そしてその製品1つ1つに対して最適な印刷物をお届けしたいと考えております。形状・デザインはもちろん、時には納品形態にまでこだわり、各製造過程において最適な選択をするよう心がけながら他部署と連絡を取り合っています。
お客様のご要望のその先を提案・提供できるよう、まだまだ知識を身につけようと日々アンテナをはりめぐらせています!

小林義幸 kobayashi yoshiyuki

企画デザイン課 2015年入社(デザイナー歴13年)

ものづくりの秘訣は、楽しむこと。
お客様、そして自分にとっても“しっくりくる”ものづくりを目指して、思い入れを持って制作に取り組んでいます。お客様の求めるものを提供するのは当然ですが、そのためにもまずは自分の気持ちが満たされていることが重要だと思います。日頃の生活から楽しむ姿勢でいることが、柔軟な発想とよりよいデザインの提案に繋がると実感しています!

宮田成紀 miyata naruki

企画デザイン課 形状設計 2012年入社

私が考える仕事をするうえで大切なこと
一、 作業用具や書類等、仕事で扱う全てのものを大切に扱う
二、 常に状況把握を怠らず、臨機応変に動く
三、 お客様の要望のみならず、その2つ3つ上の提案を心がける
四、 常に向上心を忘れず現状の仕事に満足しない
五、 パッケージ設計のみならず、どんな仕事に対してもやりがいを持つことを心がける

私が考える富士印刷株式会社の特徴
一、 社員一人一人が自由に働ける(良い意味で!)
二、 社員一人一人の個性がとても強い(良い意味で!)
三、 常にお客様目線に立ち、向上心が半端ではない
四、 社内社外に関係なく、人との繋がりをとても大切にしている
五、 日々、変化の歩みを止めない面白い会社!!

製造部

印刷(板紙/薄紙/シール)・抜き・貼り・アッセンブリまで。
そうです、実はいろんなこと出来ちゃうんです。

鵜頭稔弘 unozu toshihiro

印刷課 印刷機オペレーター 2002年入社

普段気をつけていること
お客様の希望する色、または見本通りの色に刷り上がるように気を付けています。当たり前を言っているようですが、使用する用紙の種類や印刷時のほんのわずかな環境の変化で驚くほどその色味に違いが出てきてしまいます。ある程度まで色を近づけることは機械でも出来ますが、最後の色合わせは機械ではなく人間の「目」で感じなければいけません。印刷加工は現場製作において一番初めの工程ですので、機長としての自信と責任をもって次工程へ送り出しています。

星野萌 hoshino moe

シール課 シール印刷機オペレーター 2018年入社

まだまだまだまだこれからです!
現在は印刷前の下準備をしています。下準備にも多くの工程があり、特に版のセッティングは気を付けるようにしています。少しでもズレると、そのズレが印刷のズレに直結するためです。上手くセットすることを常に心がけ、実際にキレイな印刷物ができた時にはとても嬉しくなりますし、この初心の気持ちを大事にしていきたいと思います。
意外なマイブーム?!
バッティングがマイブームです。社内の野球部の活動に参加したり、友達とバッティングセンターに行っています。学生の頃とは違い、体を動かす機会も減ったのでこうしたバッティングなどがとてもリフレッシュに繋がっています。野球やバッティングも最近始めたばかりのため、とても新鮮で自分の中で趣味になりつつあります。

関本拓也 sekimoto takuya

加工課 型製作 2012年入社

相棒はハンマー、トンットンットンッ!
生活を豊かに・華やかにする仕事に携わりたいと思い、普段から多くの人の目に触れる「パッケージ」を作っている印刷会社で働きたいと思いました。
抜型を作ることは、印刷物の仕上りを決定づける大事な工程なので、刃の高さや隙間の調整、他にもいろいろなことに気を付けながら製作しています。
またこの会社は一人一人が自分の仕事に誇りを持っていて、より良いものづくりをしようとする意識がとても高いと感じます。そんな想いがこもった印刷物をよりカッコ良く、よりかわいく、より美しく見えるような抜型を作れるように日々努力しています。

中林加奈恵 nakabayashi kanae

加工課 抜き機オペレーター 2017年入社

見た目はダイナミックでも、求められることはとても繊細なんです。
抜きという仕事は、稼働している機械のダイナミックな見た目とは裏腹に求められる内容はとても繊細で難しくやりがいのある仕事です。打ち抜時に製品が割れたりすることが多々あります。そのため作業の途中で不良がでていないかの確認は怠れません。そして、打ち抜の数が多い案件や複雑な形で難しい打ち抜作業をミスなくやりきれたときにとてもやりがいを感じます。
「富士印刷に依頼して良かった」とお客様に思っていただけるよう日々頑張っております。

柳原和敏 yanagihara kazutoshi

加工課 貼り機オペレーター 1995年入社

・仕事をする上での注意点
1番は不良を出さないことです。自動的にそして早く貼れるということが機械貼りの良いところですが、やはり微妙に貼り位置がズレていたり、うまく貼れていない場合もでてきます。そんな時には人間の目、そして手で確認・修正が欠かせません。お客様に届く製品は完璧な状態が当たり前ですが、その当たり前を維持するために日々の業務に取り組んでいます。
・マイブーム
「ご当地モケケ」を集めることです。どんなものか分からない方は、ぜひ調べてみてください!
モケケの虜になりますよ(笑)

アッセンブリ職人たち

製品課

内職センターでは、機械ではできない複雑な貼り作業や組立作業を手作業することで箱や什器を作っています。小さくて細かいものから2人がかりでするような大きなものまで、また地場のパッケージはもちろんですが有名メーカーのパッケージまで幅広く手掛けています。
製品の大小、知名度に関わらずすべての製品に心を込めて丁寧に作業しています。

総務部

製品の特製を考慮して、会社内の作業を手配。 資材の知識や手配の準備、スケジュール管理など経験も重要です!

斎藤正文 saito masahumi

生産管理課配送室 2007年入社

お客様の製品は私たちが届けております。
・仕事をする上での注意点
お客様の立場になり、目配り・気配りを大切にして製品に愛情を込めてお届けしております。
・お客様にこんな気持ちになってほしい…
お客様が製品を手にしていただいた時に、感動や笑顔が自然に出てくるように情熱を持って仕事をしております。
・食べるのが好き!
生姜醤油系ラーメンがおいしい!お米・お酒がおいしい!…この町が好きなんです!

社外部員紹介

多角的な視点、新しい発想。
こたぺん画伯の4コマ漫画!

クリエイターを招き、【富士印刷株式会社】を自由な発想で表現した作品を作成していただく企画『ものづくり部 社外部員紹介』。
今回お招きしたのは こたぺん画伯。社内を自由に見学していただいて、こたぺん画伯ならではの視点で4コマ漫画『はたらく!ふじペンギン』を描いていただきました。

こたぺん kotapen

長岡市在住の小学生ペンギン作家

年少さんの時に水族館でペンギンのぬいぐるみを買って貰ってからのペンギンLOVE。
将来、絵本作家さんになりたいという夢を叶えるため、両親と『はたらくペンギンさん』のまんが制作をしています。

好きなもの:あらゆるペンギン、お寿司、ピーマン、コーヒー豆、図工、プログラム、読書
キライなもの:退屈な事、体を動かす事、コーン、大豆